WEBコンテンツ制作のワークフローについて

貴社のWEBコンテンツにアクセスした時、気になることがありますか?
CMSを導入したが、うまく使いこなせていませんか?
難しく考えることはありません。安定的に貴社のページを活用していくノウハウがここにあります。

私たちのWEBサイトコンサルティングは、貴社の戦略にあわせてサイトを設計構築、デザイン制作いたします。
また、ご予算にあわせてフェーズごとにリニューアルしていくステップ方式を採用したWEBコンテンツ改修も可能です。

本来の趣旨にそって末永くご利用いただける、WEBコンテンツサービスをご提供する制作デザインワークフローをご紹介します。

1.今何が問題ですか?

デザインワークフロー
要件定義、カテゴライズ、CMS、メソッド…専門用語の多用にも驚くこともありません。なんとなく、こんな風だといいなぁ、更新してといわれても実際何を書いたらいいのかもわからない等々
弊社は、まず、お話を伺うことから始めます。もちろん、「丸投げ」でもいいのです。お任せください。
私たちはまず現状の問題点と、ご要望をお伺いするヒアリングを重視します。WEBの日々の使い方、「使用方法」を私たちと共に作っていく。
これからのWEBサイト制作の基本がここにあります。

ヒアリング後、構成案を企画します。

大原則としてWEBサイトを訪問される方への「解りやすさ」を基準にします。まず、複雑なシステム、テンプレートを導入する際に陥ってしまう、いわゆるユーザーインターフェイスの悪さを、取り除きます。

例えば、ブログには何の迷いもなくカレンダー機能が搭載されています。が、本当に「カレンダー」は必要でしょうか?1日に何度も更新する方は、カレンダーの中に「8月2日に沢山記事があります」とは記載されません。あまり更新しない人にとっては、「なーんだ、リンクがついてないからこのブロガーは全然記事更新しないのね」とあからさまにアピールしてしまうだけです。しかも、翌月になれば、今月のカレンダーのみが表示されます。そうなると「いっそ、いらない」という結論になります。
このように、自分の使い方にあっているかどうかと考えるだけで無駄なものを省くことができるのです。
デザインワークフロー

2足せますか?引けますか?

WEBサイトに大切なのは、「追加できる」「足せる」というスペースを確保することが重要になります。
現代社会は、情報が溢れ、それをどう整理し活用するかがビジネスの肝の1つになっています。元来、WEBサイトは情報を公開するツールであるが故、制作時と方向性が変化していくことも十分あり得ることです。
拡張性を保てばサイトを安定的に長く運用できるためコスト面でも優位性があるでしょう。
つまりWEBサイトを設計、構築する際には、「拡張性のあるサイト構成になっている」ということが大原則なのです。

サイト構成を元に、今度はサイトデザインカンプイメージを提出します。
貴社のイメージ画像、ロゴ、コンセプト資料等の資料はまだ用意できるのですが、イメージ写真や、素材、企画に対する文章等は、到底 直ぐにはそろうはずもありません。

3.資料、原稿、写真ありますか?
そんな時は、ぜひご相談ください。原稿ライティング、豊富な素材写真、カメラマンによる撮影等ご予算に合わせてご提供させていただきます。

カンプデザインでイメージを確認していただき、構成をチェックした後、いよいよWEBサイトのプロトタイプ制作に入ります。
そして、このプロトタイプ(デモで見られるサイト)の動作確認後、サイトOPENです。

4.何をどう管理しますか?
WEBサイトが公開になると、更新作業(メンテナンス)を行わなくてはなりません。他業務と兼任していると、ついおろそかになったり、特段情報もないので何も更新しない、というような状況も発生します。

どのように更新作業を行えばいいのかケースにあったノウハウをご提供します。
また、定期的な情報の更新で、サイトの寿命を延ばし、コスト削減も可能です。

弊社では、お客様のニーズにあわせたサイトメンテナンス年間契約も承っております。


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